20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
LES GRANDES VIGNES / VdF Pineau d'Aunis 2019
原産国/地方:フランス/ロワール
タイプ:赤
品種:ピノドニス100%
サイズ:750ml
2週間マセレーションした後プレスし、古樽へ移した後マロラクティック発酵をさせ、3ヶ月間樽で熟成させた後に瓶詰め。ノンフィルターで、瓶詰時もSO2は無添加。
近年、ナチュラルワインを造る生産者の多くはピノードニスを濃いスタイルで仕上げることが主流な為、一瞬セパージュ間違ってない?と、戸惑ってしまいますが、薄旨に仕上げたピノノワールの様な薄いルビー色の外観。
奥の方に一般的なピノードニスの特徴である白胡椒系のスパイスが香るものの、決して前面に出ることはなく、全体的には凝縮したラズベリーのような赤系果実のピュアでエレガントな果実感を感じられます。抜栓後、時間とともに梅ジャムのような酸と果実が両立した香りに変化し、香りの立ち方も丸みを帯びてきます。
タンニンは軽く、香りや味わいのピュアさを邪魔しない抽出の強くないエレガントなスタイルでありながら、存在感のある果実が芯の部分に感じられるため、ギュッと詰まった充実した満足感を感じられます。また喉越しもスムーズで、引っ掛かりがなく、余韻も心地良く伸びていきます。
2018ヴィンテージと同様に、ピュアでエレガントなスタイルは健在で、果実味も時間とともに柔らかく変化し、翌日以降よりスムーズになっていきます。(輸入元資料より)
<レ グランド ヴィーニュについて>
ドメーヌのオーナーであるヴァイラン家は17世紀以来、代々この土地を受け継ぎ、ワイン造りに全力で取り組んできました。ある時までは、普通のクラシックなワインを造っていましたが、ビオディナミのサロンでラ フェルム ド ラ サンソニエールのワインを飲み、衝撃を受けます。「我々もこの様な素晴らしいワインを生み出して行かなければ!」と一念発起し、2008年からビオディナミに転換し、家族全員で実践しています。
彼らがビオディナミで栽培している畑は50haに及び、その広大な畑には様々な特徴を持った区画があり、片岩質、石英、キンメリッジ、砂質、砂利質など、土壌を構成する様々な性質に合わせてブドウ品種を植樹してきました。
醸造中はワインへの介入を殆ど行わず、残糖のあるワインを除き、全てのワインは亜硫酸塩を添加せず、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めを行います。澱引きと瓶詰めは、ビオカレンダーに基づき、果実の日を優先して行います。
全てに対して謙虚さを失わず、日常的に飲むことが出来るクオリティを継続していくことを目指しています。