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ジョエ・シャンドリエ / シラー・コスタル 2020/2021

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JOÉ CHANDELLIER / SYRAH COSTAL 2021 原産国/地方:フランス/ラングドック タイプ:赤 品種:シラー 土壌:青マール質 サイズ:750ml 2020年はグラップ・アンティエール、8日間のマセラシオン・カルボニック。2021年は除梗、破砕して8日間マセラシオン。グラスファイバー製タンクにて熟成。 「これがシラー?」とスタッフも衝撃を受けた!丸搾りブラッドオレンジのような凝縮した果実味に、冷涼地らしいフレッシュな酸がバランス良く絡み合う!いわゆる薄旨系ではなく、スルッと喉を通るしっとり旨み系で、飲む手が止まらない! アラン・アリエに借りているサン・コムの畑で、ジョエにとって初のシラー100%のキュヴェ。シラーはヴェレゾンから収穫までの生育期間が短い為、冷涼地でないとポリフェノールが成熟しない。しかしこのエリアは標高が高く冷涼。つまり、ゆっくりじっくり成熟できるからこそ、この類い稀なシラーのスタイルになる! 特筆すべきは、ジョエの洞察力だろう。1つの区画のシラーで、2つの年号のブレンド。さらに、その年のぶどうの状態に合わせて全房と除梗で造り分ける、鋭い観察力と細やかな技術。これが本当にワイン造り3年目なの?と思わせるクオリティの高さ。ジョエの天性の才能と、本質を見抜く力をまざまざと見せつけられた!(輸入元資料より) <ジョエ・シャンドリエについて> ファーストヴィンテージに出会える幸せ… アラン、彼を見つけてくれてありがとう!脈々と引き継がれる滋味に感激。 こんなに未来が輝かしいワインをファーストヴィンテージから追えるのはワイン人生において何度あるだろう… このコロナ禍の中、ひっそりと、しかし刮目すべき大型新人がデビューした! ムレシップのアランに愛された若者 1992年生まれの大型若手がサン・コムに現れた! 多くの新人生産者同様、ジョエも元々はワインとは縁遠い仕事をしていた。 製薬工場で働いていたが、土壌に関係する職に就きたいと、モンペリエで農業・栽培醸造学をマスター。 その後2013年からは南仏やオーストラリアの色々な蔵元で修行を続け、 2018年には出身地であるガール県で自然派ワインを造ろうと、独立へと動いていた! そんな折ムレシップのアラン・アリエの畑が目に飛び込んできて即座に魅了された…。 2018年の収穫、醸造を手伝いたい!と申し込んだ所、すんなりオーケー。 アランとはすぐに気が合い、密に連絡を取り合う超仲良しとなった 。 「もしやる気と畑が見つかったら、僕の醸造室でワインを造らないかい?」 とアランから願ってもいない提案が!こうして2019年2月に自分のドメーヌを設立。 現在はアランの醸造室を借りながらワインを造っているが、2~3年内には自身のカーブを持つ予定で動いている。 欠点になりうることを徹底的に排除 テロワールと畑を表現したワインを造る事が目標。 その為には環境と生物多様性を尊重した栽培法が必要であり、ビオ栽培、ビオディナミ栽培は避けては通れない道だと考えている。 ボトリング時に少量のSO2 以外、添加物は一切不使用。(サンスフルのワインもある!) ワインにおける欠点を出来るだけ避けたいと、常にたゆまぬ努力をしている。 ぶどう本来の果実を失わせない 軽やかなワインからしっかりとした骨格のワインまで、様々なスタイルのワインが好きなジョエ。 しかしワインとは、ぶどうという果物からできるものと考えているため、スタイル関係なくいつでもフルーツの風味を感じる事が大切だと考えている! 畑 現在借りている畑と購入した畑で合計およそ10haほど世話をしているジョエ。 2020年上旬にはアラン・アリエが1.50ha のシラーの畑と、小さなシャスラの畑を貸してくれた! (あの即完売の白ルー・カントゥーや幻のペティヤン・ジュ・デュ・ビュルが生まれる畑…!)

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