20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
TRINCHERO / VdT Sogno di Bacco 2022
原産国/地方:イタリア/ピエモンテ
タイプ:白(醸し)
品種:マルヴァジーア・ディ・カンディア
土壌:粘土石灰土壌
サイズ:750ml
1982年植樹。ステンレスタンクで通常2週間マセレーション。ステンレスタンクで1年間熟成。
Sogno di Bacco=バッカスの夢。マルヴァジーア特有のアロマがスキンコンタクトにより妖艶さを増す。除梗した年は、果実味が前面に現れ、全房でのスキンコンタクト比率が上がると、骨格が現れる。
2017VT以降、全房醗酵が多い。2022VTはかつてないほど乾燥した年で、房は少ないがとりわけ凝縮感のあるブドウが収穫できた。マルヴァジーアは約1ヵ月間と通常より長期のマセレーションをほどこし、例年以上に熟成ポテンシャルのある仕上がり。スペシャル・エディション(エチケット文字色が橙色)でリリース。(輸入元資料より)
<トリンケーロについて>
ピエモンテのナチュラルワインの先駆となった造り手の一人。
現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「自ら畑の世話ができる規模にするため」13haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。トリンケーロの代名詞でもあるバルベーラはそもそも酸が高い品種であり、エツィオのように果実の完熟を待ち、しっかりと抽出もすると、20年以上も深みと気品ある表現力を増し続ける。特に1925年植樹のバルベーラから生まれる「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」は偉大な伝統派のバローロにも似て、「辛抱強く待てば必ず応えてくれる」ワインである。バルベーラ以外にもネッビオーロやフレイザなどのピエモンテの地品種を数多く植えているが、出来上がるワインはいずれもトリンケーロのワインらしい大柄な骨格を備えている。エツィオ本人が仕事終わりにも飲むという、マセレーションをしたシャルドネやマルヴァジーアから造られる白ワインも秀逸。
持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが時間をかけて仕上げられるワインは、いずれも優雅な味わいで、確固たる個性が備わっている。