20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
BENOIT COURAULT / VdF Gilbourg 2022
原産国/地方:フランス/ロワール
タイプ:赤
品種:グロロー70%、ピノドニス30%
サイズ:750ml
新しく取得した粘土質の区画に植えられたグロローとピノドニスから造られた新しいキュヴェ。手摘みで収穫後、ファイバータンクに全房でマセラシオンさせ、天然酵母で発酵。その後大樽に移し替え、8か月間熟成させた後に瓶詰。
過度な抽出を抑え、デリケートな果実を感じ取れるような造りをしているキュヴェ。淡く、エッジにオレンジ掛かったガーネット色の外観。佐藤錦やフランボワーズなどの小粒な赤系果実のチャーミングな香り。徐々に野イチゴに囲まれた山中で佇んでいるかのような、果実とちょっとした土の香りが膨らみ、複雑さが湧き上がってきます。味わいは、サクランボ的な果実と酸があるチャーミングな味わいで、冷涼感のある酸が果実をまとめ上げており、スルスルと飲み進められます。ソワフな口当たりが魅力なワインである為、暖かくなるこれからの季節にピッタリです。(輸入元資料より)
<ブノワ クローについて>
2006年に独立し、今年で16年目を迎えたブノワ クロー。常に毎年少しづつでも良い変化をさせる事をモットーとし、徐々にレベルアップをしてきました。
そんなブノワが今回遂に素晴らしいワインを届けてくれました。
ワインの品質の95%は畑での仕事の質で決まると考え、健全なブドウの栽培に全力を尽くすブノワ クロー。当初から除草剤や化学肥料を使わずビオロジック農法にて栽培。特に剪定と土づくりを大切にし、ちょっとせっかちなノルウェー君(20才)と、おっとりとしたチューリップちゃん(10才)という良きパートナー馬たちと共に、日々畑を耕しています。
「ヴィニュロン(ブドウ栽培・醸造家)の仕事とは、健全なブドウを育てること。それができれば、後はブドウが自然に発酵するのに任せて、じっくりと見守ってやればいいんだ。それは決して放置するわけでなく、慎重にワインの状態を気遣い、発酵槽のなかでワインはこれからどう進化していくのか、ワインを尊重し、理解することを心がけることだと分かったんだ。そうすれば醸造テクニックなど使わなくても、芳醇で感動を呼ぶ自然派ワインが生まれる。」
自然体でとても気持ちの良い人柄のブノワ クローは、毎年少しづつ、そして着実に新しい畑を取得しており、新しい品種を次々と植えています。その区画にはソーヴィニヨンブラン、ピノグリ、ピノドニス、ピノノワールと我々の心を揺さぶるものばかりを植樹。来年以降も楽しみでなりません。
【生産者情報】
ブノワはもともとワインメーカーの家系ではありませんでしたが (父親は馬のブリーダー兼貿易商でした) 、幼少の頃からワインの仕事に就きたいと考えるようになり、アンジュのレストランで働いた後、ワインを造りたいという思いに至り、ボーヌで醸造学を学びました。醸造の勉強をしている最中にイヴォン メトラやドミニク ドゥランのワインに感銘を受け、自分が作りたいのはこういうワインだと確信した事により、ワイン造りの方向性が決まりました。
卒業後修行として南仏に行き、タヴェルに近いドメーヌで働いていた時に、ラングロールのエリック ピュフェルリングと出会いました。ピュフェルリング氏のもとで2年以上働いた後、生まれ故郷のロワールに戻りました。ここでは、オリヴィエ クザンのもとで働き、数々の経験を積んでいきます。そしてやっと、小さな区画が貸し出されることを知り、独立を決意。それから10年以上経った今日、彼は今のレベルに満足することなく、素晴らしいワインを造り続けています。