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DONATUS / House wine 2024
原産国/地方:チェコ/モラヴィア
タイプ:白
品種:ミュラー・トゥルガウ66%、マスカット・モラフスキーとマスカット・オットネル34%
サイズ:750ml
このキュヴェは、ドナトゥスが本拠地を置くズノイモ東部のテロワールを、最も肩肘張らずに、そして日常に寄り添うスタイルで表現した「ワイナリーの顔」となる自然派のデイリー・キュヴェです。自社畑 (樹齢30年)のミュラートゥルガウ、マスカット(モラフスキー、オットネル)のぶどうを、9月の初旬に同時に収穫し選果後、破砕。2日間スキンコンタクトし、丁寧にゆっくりとプレス。ステンレスタンクに移し、 発酵。シュールリーにて6カ月間熟成。ノンフィルターで瓶詰め。
濁りのある温かみのある黄金色。熟したアプリコット、蜜りんごやカルバドスといった濃密で奥行きのあり、リッチな風味。しっかりとしたテクスチャーと果実の凝縮感、ミネラルや酸味といったバランスもよい。抜栓後数日たってもヘタれず、目立ったオフもなく、万能型。非常にグラス向きです。(輸入元資料より)
<ドナトゥスについて >
チェコ共和国 南モラヴィア地方ズノイモ
ドナトゥスは、チェコ共和国の南モラヴィア地方ズノイモの東端に位置するボジツェ村で2020年より始まった若い3人のチームによるワイナリーです。醸造を担当するペトラは、平日は現役のJAVAプログラマーとしてIT企業でコードを書き、週末は畑とセラーに立つという異色のキャリアの持ち主。彼はブルノの名門メンデル大学でブドウ栽培と醸造学を修得しており、プログラマーとしてのロジカルな思考と、自然への深い敬意を融合させた緻密なワイン造りを行います。
ブドウ畑の管理を一手に担うパートナーのエリスカは、マサリク大学で
ズノイモ地方のワインにおける歴史と文化を研究してきた学術的背景を持ち、テロワールの歴史的背景と微気候を深く理解した有機栽培を実践しています。
そして販売・マーケティングを担当するエリスカの兄ヨセフ(通称ペパ)は、南モラヴィアの大手商業的ワイナリーで第一線のセールスマンとして活躍してきたプロフェッショナルであり、この異色の3人の才能が完璧な歯車となってワイナリーを牽引しています。
彼らはモラヴィアの若手自然派生産者で結成された革新的グループ「スヴェハラヴィ」(強情な・頑固な)」にも所属し、次世代のチェコナチュラルワインを担う存在としても注目を集めています。自社畑に混植された複数のブドウ品種を同時に収穫・醸造するチェコの伝統的な混醸スタイル「リシャック(フィールドブレンド)」に現代的なクリーンさを与えたペット・ナット(微発泡ワイン)や、砂質・黄土土壌由来の硬質なミネラル感と引き締まった酸を表現したスティルワインは、国内外のソムリエやワインラヴァーから高い評価を得ています。
ワイナリー名の「ドナトゥス」は、モラヴィアにおけるワイン造りの先駆者であり守護聖人でもある「サン・ドナ(聖ドナトゥス)」へのオマージュと
ラテン語で「才能」や「神からの贈り物」を意味する言葉に由来しています。ボトルを彩る象徴的な「カップルのイラスト」のラベルには、「自分たちの造るワインによって人々に喜びと愛を広め、関わるすべての人を幸せにしたい」という彼らの温かいフィロソフィーが込められています。