20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
MAXIME MAGNON / La Begou 2018
原産国/地方:フランス/ラングドック
タイプ:白
品種:グルナッシュ ブラン40%、グルナッシュ グリ60%
サイズ:750ml
シストや粘土石灰質の土壌に植えられた平均樹齢50〜60年のグルナッシュ ブラン、グルナッシュ グリから造られ、フードルで発酵後12ヶ月熟成させ瓶詰め。
野生の白い花の様なフローラルな香りに、サラっとしたタイプの蜂蜜、林檎の蜜の部分や白桃、洋梨、青リンゴ的なフルーツのニュアンスが溢れます。活き活きとした心地良い酸とミネラルが中心にあり、フレッシュな果実をそのまま齧ったような果実味がバランスよく構成されているため、緊張感があり、塩味を感じるかのようなキレがあります。ブラインドで飲むと南仏とは思えないエレガントな仕上がりです。(輸入元資料より)
<マキシム マニョンについて>
「ワイン造りとは、とにかく葡萄からスタートする」
南仏のカルカッソンヌとなるボンのちょうど中間にあるデュルバン=コルビエール村にマキシム マニョンは本拠地を構えています。全くワイン造りに関係のない家庭に育ったにもかかわらず、子供の頃からワイン生産者になりたくてしょうがなかったマキシム。ディジョンの醸造学校で学んだ後、シャンパーニュのアンセロム セロス、コルナスのティエリー アルマン、ラングドックのレオン バラル、ボジョレーのジャン フォワイヤールと各地の一流生産者の元で修業を重ねました。修行の最後にとコルビエールのドメーヌ マリア フィタで働いていた時、樹齢100年以上の葡萄樹が何年も放置された畑が近所にある事を知りました。当時、コルビエールではブルゴーニュやシャンパーニュと違い、土地の値段もまだまだ安かったこともあり、一念発起し畑とカーヴを購入。2002年に長年の夢を叶え、自身のドメーヌを持つことに。この畑は、フィトゥーの南側に位置するオート コルビエールと呼ばれるシスト土壌と表面に石灰に覆われた恵まれた土地で、標高も高く、南でありながらエレガントなワインが出来る素晴らしいテロワールを持っています。
「ワイン造りとは、とにかく葡萄からスタートする」というマキシムは畑での作業に最も神経を使っています。極力大型重機を使用したくない彼は、牛や馬、羊の放牧と言った動物の飼育をしつつ、動物を使った畑作業にも力を入れています。動物たちが畑の下草を食べたり、剪定前の枝や葉を食べてくれるという、ブドウ栽培に自然の循環を取り入れる農法を取り入れ、更にワイン造りを行う上で重要視している点として、葡萄は全てゴブレ仕立てで栽培し、全てのキュヴェで全房発酵、醸造時に酸化防止剤無添加を徹底する事を挙げています。
生産者としての仲間であるイヴォン メトラ、ジャン=バプティスト セナ、フィリップ ヴァレット達とは現在でも常に情報交換を行い、試行錯誤しながらよりクオリティの高いワインを造るために活動し「僕は南仏でボジョレーを造るようにワインを生み出したいんだ」と語ります。イヴォン メトラ仕込みのMCを駆使したコルビエール。ただ濃いだけの南仏とは訳が違うマキシムのワイン。今後更に進化していくことでしょう。