20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
AVIS DE TEMPETE (RATAPOIL) / Gamay No.9
原産国/地方:フランス/ジュラ
タイプ:赤
品種:ガメイ
サイズ:750ml
※限定入荷のため、お一人様全キュヴェの中で1本のみのご注文とさせていただきます。また、アヴィ・ド・トンペット以外の条件付きでないワインも同数ご注文ください。単体でのご注文または条件付き同士でのご注文はできません。
僅かにオレンジがかったガーネット色。グレナデンやドライ苺など可愛らしさと充実感のある赤い果実の香りに、熟成由来のややこなれた雰囲気が感じられます。ドライフルーツをかじった時のように果実の甘みが優しく舌先にあたり、馴染みやすいアタックで、愛らしい赤い果実の風味が広がります。揮発酸が高めではありますが、果実の甘やかさや風味が豊かなことからバランスが取れており、新鮮な果実と凝縮した果実の風味が調和する中に、やや熟成したニュアンスが溶け込み落ち着いた印象を与えています。(輸入元資料より)
<アヴィ・ド・トンペット(ラタ・ポワル)について>
2017年に霜などの影響でラタ・ポワルの自社畑の収量が激減したことにより、それ以降自社葡萄のラタ・ポワルのワインの醸造だけでなく、他の地域より有機の葡萄を購入し平行して醸造を始めました。アヴィ・ドゥ・トンペットはネゴシアンラベルのワインとなります。
ラファエル モニエの家系はブドウ栽培農家でも酪農家でもなく、農業の類いとは無縁で、そのような環境で過ごした為かワインに対して特別な関心を抱くこともなくやってきました。ところが、最初に畑を購入した2000年よりも数年前、当時はアルボワから車で30分ほど離れた町で教師をしておりましたが、同僚が趣味でワインを造っており、手伝ううちに気がついたらワインの魅力に取り憑かれてしまいました。その後アルボワの中学校に転勤となり、偶然にもブドウ畑売却の看板を目にしてこれを購入。0.15haの畑を耕し自家用として2000年から2008年まで、趣味でワイン造りに取り組んでいました。ラファエルのように畑を所有しておらず地元出身でもない人物が、趣味ではなくワインを本格的に造るために、アルボワは他の産地に比べて間違いなく条件が良かったと思われます。アルボワに代々住んでいる家系なら大抵はブドウ畑を所有しており、一方で昨今は若年層が畑を引き継がないケースが増えてきていることから、畑を入手し易い環境にありました。2008年に自家用としてのワイン造りに終止符を打ち、ディジョン大学で醸造を学び、2009年から本格的にスタートを切りました。住宅兼醸造所は全てを自分で建築し、ひととおりの醸造設備も入手。エマニュエル・ウイヨンらと親交を暖めながら、ナチュラルワイン造りを行っています。現在は中学校の社会科の教師は辞め、ヴィニュロンとしてワイン造りを続けています。