20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
SONSHINE VINS / Blanksia 2023
原産国/地方:フランス/サヴォワ
タイプ:白
品種:リースリング60%、ミュスカ40%
土壌:花崗岩 粘土 ピンク石灰
サイズ:750ml
ブランクシアとはオーストラリア原生の花です。アルザスのLuc Fallerから購入したリースリングとミュスカをBugeyに持ち帰りプレス後、タンクで22ヶ月間発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。無濾過・無清澄、SO2無添加。
クリアなグリーンイエロー色、グレープフルーツやライム、ディル、若葉のアロマを感じます。シャープでドライなアタックに摘みたて果実の酸がアクセントとなり、バランスの良い逸品です。(輸入元資料より)
<ドメーヌ・ド・ソネット/ソンシャイン・ヴァンについて>
オランダ、ベルギー、イギリス、モンルイでソムリエとして働いてきたオランダ出身のリザンヌ・ヴァン・ソン。彼女がワイン造りを志し初めてロワールに来たのは2013年、トゥーレーヌのノエラ・モランタンのところで働くためでした。その後、リザンヌはワイン造りを体系的に学ぶためにアンボワーズの醸造学校へ進み、そこで出会ったベンジャミンとともに、“Sonser Vins”を立ち上げました。二人は2016年からプロジェクトの準備を始め、2017年にようやくロワールに定住します。発足時からずっと畑を持つことができなかったため、2018年にロワールとアルザスの買いブドウを使って4つのキュヴェをつくります。これが初ヴィンテージとなります。もちろん選ぶのはビオのブドウで、収穫から自分たちで行いました。自然酵母での発酵はもちろん、酸化防止剤の添加もごく少量もしくは無添加、濾過や清澄はワインを見極めながら判断していきます。
残念なことに、2019年の収穫後、ベンジャミンとはお互い別々の道を行くことにしたそうで、これを機にドメーヌ名を“Sonshine Vins”に改名します。
そして、リザンヌは新しいパートナーを得て彼と共に幸運にも2021年にサヴォワに畑とカーヴを購入することができました。畑は4haでシャルドネ、ガメイ、プールサール、ピノ・ノワールが植わっております。前の畑の所有者は、除草剤は年に一度撒くほどでしたが畑は無農薬ではありませんでしたので、購入直後から畑を無農薬へ転換中です。
ドメーヌ名は、Domaine de Sonnette(ドメーヌ・ド・ソネット)。
初VTGにあたる2021年は、フランス全土で遅霜やミルデューの被害がひどかった年。購入当時の畑が荒れていたこともあり、彼女たちも残念ながら全体で400Lの収量しか得ることができず、ドメーヌ物の初VTGは全てのブドウを使いペティアン1種類を仕込みました。生産本数わずか1,700本程でした。
そして気になるのは、これまで続けてきたアルザスとロワールの買いブドウでのネゴスものの今後ですが、もちろん継続いたします。2021VTGより醸造場所もサヴォワに移して仕込まれました。ネゴス物のワインの品質とキャラクターも毎年確実に輝いてきておりましたが、その経験が今後は畑づくり、ブドウづくりから自分達の手で行うドメーヌ物にも生かされる事が期待されます。というより、皆が大好きな4品種の個性とサヴォワのテロワールを活かした、彼女らしいワインの出来上がりを確信しております。リザンヌと新しいパートナー、人気のサヴォワ地域に小さいながらも輝く新生産者の登場です。