20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
MAXIME MAGNON / Metisse 2021
原産国/地方:フランス/ラングドック
タイプ:ロゼ
品種:グルナッシュノワール40%、サンソー40%、カリニャン10%、シラー10%
サイズ:750ml
粘土石灰質土壌の平均樹齢80年。片岩と粘土石灰質土壌の区画に植えられています。低温で発酵させ、土着酵母を使用。セニエで造られており、フリーランジュースのみ使用。タンクで約10ヶ月間熟成。
キュヴェ名は「(子供同士が)ふざげあって叩き合う」という意味。
淡いサーモンピンクの外観。非常にフレッシュでキレのある赤系ベリーの香りが立ち上り、小粒のストロベリー、クランベリーやアセロラ、ザクロの様な小気味良いフレッシュな香りに心が踊ります。時間の経過とともにに薔薇の様な集中したフローラルさや、フレッシュはタイムやローズマリーのハーブの香りなども感じられるようになります。
味わいは、フレッシュで小粒な果実のニュアンスと、美しいミネラルを感じられ、美しい酸が食欲をそそります。南仏品種で造られているロゼとは思えない軽やかさが心地良く、ピノっぽい魅惑的なニュアンスも感じられます。ワイン単体でも食事と合わせても抜群の相性を魅せる、これからの暑くなってくる時期に最高のロゼで、フレッシュさとちょっとしたスパイシーさが魅力です。セラーの温度より冷やし目で飲むことをオススメします。(輸入元資料より)
<マキシム マニョンについて>
「ワイン造りとは、とにかく葡萄からスタートする」
南仏のカルカッソンヌとなるボンのちょうど中間にあるデュルバン=コルビエール村にマキシム マニョンは本拠地を構えています。全くワイン造りに関係のない家庭に育ったにもかかわらず、子供の頃からワイン生産者になりたくてしょうがなかったマキシム。ディジョンの醸造学校で学んだ後、シャンパーニュのアンセロム セロス、コルナスのティエリー アルマン、ラングドックのレオン バラル、ボジョレーのジャン フォワイヤールと各地の一流生産者の元で修業を重ねました。修行の最後にとコルビエールのドメーヌ マリア フィタで働いていた時、樹齢100年以上の葡萄樹が何年も放置された畑が近所にある事を知りました。当時、コルビエールではブルゴーニュやシャンパーニュと違い、土地の値段もまだまだ安かったこともあり、一念発起し畑とカーヴを購入。2002年に長年の夢を叶え、自身のドメーヌを持つことに。この畑は、フィトゥーの南側に位置するオート コルビエールと呼ばれるシスト土壌と表面に石灰に覆われた恵まれた土地で、標高も高く、南でありながらエレガントなワインが出来る素晴らしいテロワールを持っています。
「ワイン造りとは、とにかく葡萄からスタートする」というマキシムは畑での作業に最も神経を使っています。極力大型重機を使用したくない彼は、牛や馬、羊の放牧と言った動物の飼育をしつつ、動物を使った畑作業にも力を入れています。動物たちが畑の下草を食べたり、剪定前の枝や葉を食べてくれるという、ブドウ栽培に自然の循環を取り入れる農法を取り入れ、更にワイン造りを行う上で重要視している点として、葡萄は全てゴブレ仕立てで栽培し、全てのキュヴェで全房発酵、醸造時に酸化防止剤無添加を徹底する事を挙げています。
生産者としての仲間であるイヴォン メトラ、ジャン=バプティスト セナ、フィリップ ヴァレット達とは現在でも常に情報交換を行い、試行錯誤しながらよりクオリティの高いワインを造るために活動し「僕は南仏でボジョレーを造るようにワインを生み出したいんだ」と語ります。イヴォン メトラ仕込みのMCを駆使したコルビエール。ただ濃いだけの南仏とは訳が違うマキシムのワイン。今後更に進化していくことでしょう。