20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
SLOBODNE VINARSTVO / Partisan Cru Blanc 2018
原産国/地方:スロバキア/小カルパチア地方
タイプ:白
品種:ソーヴィニヨンブラン、リースリング、トラミネール
サイズ:750ml
パルティザン・クリュに白が新登場!‘18はとてもよいぶどうが収穫できたことから、各品種の最もよいぶどうを選りすぐって醸造。ドメーヌに自生する木から特別に作った樽で、品種ごとに2年間長期熟成させた。ブレンドについてはとても永い間スロボドネを表現するに最も相応しく、最高の味わいへと昇華する為思考と研究を重ねた。(輸入元資料より)
<スロボドネ・ヴィナルストヴォについて>
スロヴァキアワインといっても、ほとんどの方は???に違いあるまい。事実、私たちはスロヴァキアに関する知識はあまり持ち合わせていない。しかし、出会ってしまったのだ!何というピュアな透明感ある味わいか。オレンジワインは、さらに奥深さが加わり、稀有な味わいに本当に驚いてしまった!フランスとスペイン以外のワインを輸入するなど全く考えていなかったにも拘らず、試飲しながらオーナーの娘カタリナの話をうかがっているうちに、これは何としても日本の皆様にお伝えしなければならないという使命感が沸々と込み上げてきたのだった。
スロヴァキアに於けるワイン造りの歴史は、2000年前にも遡るという。このワイナリー、スロボドネは、先祖が1912年にゼミアンスケ・サディの土地を買い、農場をひらいたのが始まり。ぶどうの他にも森林もあり、小麦や大麦、タバコなどを300haの土地で栽培していた。当時は、ヨーロッパで最大のタバコ乾燥場を持つほどだった。1920-30年代にはワインもかなり生産し、現在のチェコ共和国の首都プラハでかなり飲まれており、”3人のボクサーへ”Vers les Trois Boxeursというブランドはかなり有名だった。第2次世界大戦時、共産主義者によりこの農園は接収されてしまい、以降廃れてしまった。
祖母が古い醸造所で昔書かれた農場の資料を発見したのを機に、1992年両親は廃墟のように廃れたこの農場を復元することを決意した。1995年、ようやく荒廃したぶどう畑の再興に着手し、2010年には初めて自分たちのワインを市場にリリースするに至った。彼らの目的は、スロボドネを昔のように再興し、ゼミアンスケ・サディの土地の特徴を表現する高品質なワインを造ることだ。土地の特徴を表現する手法として、自然と白ぶどうを醸すオレンジワインやぶどうの植わる土から造ったアンフォラを用いた醸造が生まれた。オレンジワインと赤ワインの醸造には亜硫酸を一切使用せず、瓶詰め時僅かに添加するのみ。彼らの昔の栄光を取り戻すワイン造りはまだ始まったばかりにすぎず、今後さらに素晴らしいワインを生み出してくれるに違いない!