20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
KAMUY METOT NUPURI / PETETOT 2023
原産国/地方:日本/上富良野町
収穫地 :北海道本別町 カッコミヴィンヤード
タイプ:ロゼ・微泡
品種:山幸100%
栽培:ビオディナミ 仕立(コルドン)下垂型誘引
サイズ:750ml
※限定入荷のため、カムイ・メトッ・ヌプリ(トカプチ)の全キュヴェの中で、お一人様各キュヴェ1本まで合計2本のみのご注文とさせていただきます。また、条件付きでないワインも同数ご注文ください。単体でのご注文または条件付き同士でのご注文はできません。
房のまま圧搾機で低圧プレス。テラコッタで23日間発酵後瓶詰め。瓶内発酵。野生酵母100%。亜硫酸無添加、補糖補酸なし、無濾過、清澄剤不使用。アルコール度数11.5%。
本別町カッコミヴィンヤードのぶどうが定植より3年目を迎え、初収穫したぶどうのみで仕込みました。3年目の若い木ですので酸が強く小粒なぶどうがとれました。ペティアンに仕上げたので、生き生きとした酸、フレッシュでスッキリした果汁の特徴が上手く生かせたワインを作ることができました。
抜栓すると多少の澱が舞い少し濁ったピンク色の外観になります。レモンとハーブの香り、飲み口はすっきり爽やかでドライ。優しい泡と酸味、苦みのバランスが良く、飲みやすい。フレッシュな酸とナチュラルな旨味とほのかなイースト、スパイスやハーブの風味で余韻もすっきり。澱が多めですのでしっかり冷やしてから抜栓し、デキャンタージュして澱を除いてからお召し上がりになるのをおすすめいたします。(輸入元資料より)
<カムイ・メトッ・ヌプリについて>
〜バイオダイナミックファーム トカプチについて〜
北海道4カ所370ha、国内最大規模のオーガニック実践農場。『未来の子どもたちのために私たちができること』がコンセプト。人も生態系の一部として「持続可能な環境」の中で暮らしながら、次世代まで安心して食べられる作物づくり、安心して暮らせる環境づくりに取り組む。
〜カムイ・メトッ・ヌプリについて〜
2018年初醸造。上富良野にある5haの畑からスタート。ぶどう品種は「山幸」。畑は軽石が多い火山灰で栽培が難しい土壌。十勝連峰からの火山堆積物に混ざった石英がキラキラと畑に輝いている。ボルドー液も使わないというナチュラルな畑!なぜこれだけナチュラルな畑が実現するのか?
それは適地適品種である「山幸」その可能性を最大に活かしているから。
日本のぶどう品種として3番目にOIV認定された「山幸」。セイベルをクローン選抜した清美×山ぶどうの交配品種。強い耐寒性があり雪に覆う必要がない。富良野の地で"自然のまま"の仕立てができる、まさに適地適品種と言えるぶどう。だからボルドー液(硫酸銅と生石灰の混合)さえも不使用。
※OIV認定:EUにワインを輸出する際は、このO.I.V.が認定するブドウ品種しかラベルに表記できないことになっている。日本の品種としては、2010年に甲州、続いてマスカット・ベーリーAが認定。そして3番目に山幸が認定を受ける。
〜以下、醸造責任者の遠藤さんから〜
「私たちは、農作物のことをいつもいつも考えています。農作物に化学肥料や農薬を使用すると、天候の変化や害虫への対抗力が低くくなってしまうのです。人が介入し化学肥料や農薬に頼った栽培方法は、天候や環境の変化に耐えきれず悪影響をもたらします。自然な環境を整え、ぶどうがストレスなく畑の生態系と共存できることが健康で生命力に満ちた果実を付けると考えています。」(醸造責任者・遠藤さん)
「そのためには、地域の気候や環境に合ったぶどう品種の選定が大切です。北海道に自生していた山葡萄のルーツを持つ山幸こそが適格であると直感しました。山幸は粒の密着度が低いバラ房。灰色かび病などの病気に強く、耐寒性があり、冬場雪の中に樹を埋める必要がないことから自由な仕立てができます。
様々な環境作りの方法やぶどう樹の仕立てを試し、ぶどうがストレスなく健康で生命力に満ちた果実をつけるような栽培方法はなんだろうか。山幸にはその凄まじい可能性を感じています。」