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フランツ・シュトロマイヤー / シルラー フリッツァンテ 2023

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FRANZ STROHMEIER / FRIZZANTE ROSE NATURE 2023 原産国/地方:オーストリア/シュタイヤーマルク タイプ:ロゼ・微泡 品種:ブラウワー・ヴィルトバッハー サイズ:750ml マールを含むオポック土壌。樹齢34年と40年のぶどうを使用。除梗100%。2時間のスキンコンタクト、その後ソフトプレス。木樽で6ヶ月の熟成。SO2無添加。 樹齢35年と40年の2つの畑のぶどうを使用。ローズヒップのアロマに野イチゴなどのワイルドベリー感が堪らない!特徴的だった尖った酸は見事なまでに丸みを帯び、世界一すっぱいと言われるシルヒャーの面影はもはや微塵もない…フレッシュでピチピチとした酸が心地良い。余韻には上質なタンニンとかつおぶしのようなダシの風味が広がります。ゼクトに続くフランツの看板ワインとなったフリッツァンテ。 この地方ではSchilcherと呼ばれる、「世界で最も酸っぱいロゼ」とも評されるワインが造られているが、Strohmeierはすでに原産地呼称制度の枠組みから抜け出しているため、その名称は名乗れない。代わりに、600年前頃までの旧称である「Schillerシルラー」と名付けた。超然としたフレッシュ感と、透明感に満ちたクリーンなアロマ、梅しそを思わせる酸っぱくて旨い独特の風味、軽快な酸が果てしなく踊り続けるような余韻。その個性と完成度は、凄まじい領域にある。(輸入元資料より) <フランツ・シュトロマイヤーについて> NOMAのトップソムリエも頻繁に訪れる!新オーストリアのドン! まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上! 標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。 まるで、オーストリアのジュラ! 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。 畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」 「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル! NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れており(秘情報)、パリのカーヴでもリリース即完売という具合。 ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です! 【キャップシールを紙にする4つの理由】 ①金属のキャップは自然的ではないので嫌い。 ②紙を外して広げて見ると、飲み手に知って欲しいとの思いからフィロソフィーが書いてある。 ③上部を破いて紐のところにまとめると、なんとドロップストップになる! ④紙のキャップシールにすることで、「ああ、あのキャップのワインだな!」と記憶される…はず。 【ラベルに描いてあるNO(ナンバー)の意味~同じワインで、造るごとに番号が変わる!】 ①厳しい気候で、ブドウ造りが安定しない。造らない年もあるので、わかるように。 ②上記の理由で年号を混ぜる年もある。=年号を書く事が出来ないので、印として。

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