{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

ジャン・イヴ・ペロン / ピエラ・メンタ 2022

残り3点

12,760円

送料についてはこちら

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

JEAN YVES PERON / Pierra Menta 2022 原産国/地方:フランス/サヴォワ タイプ:白(醸し) 品種:グランジェ 土壌:シスト サイズ:750ml マセラシオンカルボニック14日間。300Lの樽で12ヶ月の発酵と熟成。 黄みがかった黄金色。ベルガモットなどの青い柑橘や黄柑橘、プラムや黄桃といった黄色果肉の果実に、芳醇な蜂蜜やりんごの蜜、柑橘ピールや内皮のほろ苦さ、フレッシュハーブやドライハーブが調和する、複雑で奥行きのある香りが漂います。角の取れた柔らかな口当たりで、しなやかに喉へと流れ込みます。柑橘を皮ごと搾ったような爽やかさと、熟したプラムから滴り落ちる果汁のようなシズル感が寄り添い、たっぷりとした旨みが重なり合って、ほどよくリッチで緻密な味わいが口中を満たします。香り高く爽やかな柑橘と芳醇な蜜の風味、ハーブのニュアンスが溶け込みコク深く充実感があり、アフターにかけて仄かにミルクティーを想わせるまろやかさが現れます。優しい印象の中に複雑性や気品が感じられ、長く尾を引く高貴な余韻をお楽しみいただけます。 *Gringet (グランジェ )について 知る人ぞ知るサヴォワ地方の土着品種で、大半はAyse村で栽培されています。 現在の総栽培面積は約22ha、その半分近くの10haを今は亡きドミニク・べリュアール氏が所有していました。 かつてグランジェは300haほど栽培されており、べリュアール家も代々35ha所有していたようです。 1970年代から80年代にかけてのグランジェは単位収穫量150〜200 hl/haと大量生産されるのが一般的で、そのため全く個性のかけらもない、美味しくないワインだけが市場に流通していました。ドミニク・べリュアール氏は優れたテロワールの区画だけを残して畑を売却、有機栽培に切り換え適正な収穫量に抑えた結果、アロマティックでありながら、品が良く伸びのある酸と豊かで複雑な果実感、全体的に硬質感を身にまとっている独特な個性のワインを生み出すことに成功しました。 ジャン・イヴ・ペロンがグランジェに興味を抱いた契機も、まさにドミニク氏が造ったワインを飲んだことがきっかけであり、優れたグランジェは一度でも飲んだ人にとって忘れ難いもので、実に素晴らしい品種だと思います。 ジャン・イヴは、ドミニク氏のセレクション マサルで年月をかけてグランジェの穂木を育て、2017年から自分の畑へ植樹を開始しました。 その場所は標高400mから550mに位置するBarrieux、Cotillon des Dames及びGrande Journeeと同じエリアの3区画で、真南向きと南東向きの日当たりの良い、乾燥する傾向のある土壌に限定しています。(輸入元資料より) <ジャン・イヴ・ペロンについて> 2004年からサヴォワのアルベールヴィルで、マセラシオンを行う醸造を主にワイン造りする生産者です。彼は90年代にエノログの学校に通い、その後はアルデッシュ県コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール・シュレールの元で働き、その他にはアメリカやニュージーランドでも経験を積んだ後、2004年独立に至ります。マセラシオンに関する豊富な知識と経験や高度な技術を駆使して、2011年以降はサヴォワ県内で育つイタリア品種も取り入れ、現在毎年約16キュヴェを造り出すフランス国内では唯一無二と言っても過言ではない生産者です。 イタリア品種に関しては、2017年に現カーヴを建設後、醸造規模を拡大しイタリア現地のアスティとカザーレ・モンフェッラートの葡萄も扱い”i Vicini”というネゴシアンシリーズも並行して醸造を行っています。とても面倒見が良く穏やかで、話すことが大好きな印象を受けます。ワイン造りに関しては極力その年の特徴とテロワールが現れるよう自然に大きなリスペクトを払いつつ、長年の経験を元に常にロジカルで科学的なアプローチをします。この仕事を20年近く続けていても、毎年のように躊躇なく新しい試みをする探究心、そして彼の様相とその研究的な考え方は、一種のサイエンティストのように感じられます。 ●畑及び栽培土壌:1.5haの石灰質、シスト、ミカシスト(結晶片岩の一つ、アルミや鉄分などのミネラルを豊富に含む)畑は標高250~550mに位置し、セラーも570mと高く夏でも温度が比較的低く保たれます。サヴォワには山が多くあり、元々寒い地域のためワイン造りにおいては近年顕著に伺える地球温暖化に対応できていると話していました。例えば2018年のような猛暑の年であっても酸を保ち、バランスの良い仕上がりとなっています。 ●葡萄品種:(サヴォワのフランス品種)モンドゥーズ、ジャケール、アテス、ルーサンヌ、ピノ・ノワール、グランジェ、ガメイ、ミュスカ・プティ・グラン。(イタリア品種)バルベラ、グリニョリーノ、コルテス、モス カート、ヴェルメンティーノ、ピノネーロ、ファヴォリータ ●醸造4つのルール:手摘み、全房発酵、亜硫酸無添加、熟成は最低10ヶ月以上を原則とし、マセラシオンをする際は約10日間以上のマセラシオンカルボニック。多くは、その後ピジャージュを1回もしくは完熟ぶどうを扱う場合はアルコール発酵が終わりに近づくまで1回/日行い長期間マセラシオンを続けます。熟成は主に樽、ステンレスタンクやグレ素材のジャーも使用しまが、その期間は瓶内より樽内での時間を重視します。経験上、ワインの複雑さは10ヶ月以降から増してくるケースが頻繁にあり、瓶詰め後1年目で飲める状態まで樽で寝かせるべきだと考えているためです。

セール中のアイテム