DOMAINE CARTEROLE ラインナップ updated on September 24, 2025
DOMAINE CARTEROLE
ドメーヌ・カルテロル
フランス/ ルーション
9caveを卒業し自らルーションの可能性をさらに追及
南仏、バニュルス、ブルノの仲間の醸造所プロジェクトの一人、JOACHIM ROQUE ジョアキム・ロックは1986年8月18日バニュルスの隣のコリウールの生まれ。海の近くなのでお父様は漁師、そしてお母様のご実家が畑を持っておりましたが、ワイン造りはしないでブドウ栽培後協同組合に売っておりました。その8.5haの畑は250mの標高に位置し、太陽が燦燦と注いでも、充分な酸味を残してくれます。そこにはグルナッシュノワール、カリニャン、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン、ムール ヴェードルが植えられております。ただブドウを栽培し協同組合に販売するという仕事でしたが、ブルノと出会い、自分でもワインが造れるかも?と、この共同醸造所の話を聞きヒラメキました。
最初は大きな規模でなく、0.6haのブドウだけビオに転向、少しづつなら出来るはずだ!と試す事にしたのです。畑をビオに変えながら、2013年にブルノのスタジエ(見習い)として、しっかりと醸造を学びました。そして2014年に独立。解らない時は直ぐにブルノに相談出来るという環境下、お陰様で自信がつきました。
そして2年目はもう少し増やしていこうと決意をしました。こういう若い醸造家がどんどん美味しいワインを造ってくれると嬉しいですね。
ラベルは奥様の友人がCollioureコリウールの町を描いてくれました。奥様Marieとの間に小さな男の子がいますが、きっとその子が大きくなってワイン造りを目指す頃には100%ビオになっているかもしれませんね。味わいはブルノの子分と言っても良い位似ております。最初はブルノ節が強いかもしれませんが、きっとどんどんジョアキムのカラーが出るのでしょう。その日が今から待ち遠しいです。
ノティールのファビアンに引き続き、ジョアキムも9カーヴを卒業しました。 9カーヴの所在地である海抜0mのBanyuls‐sur-Mer(バニュルス・シュール・メール)の街より北西へ約20kmへいった、やや内陸で高台にある町 Saint-André(サンタンドレ)に自らの醸造所を建てました。 その町の周りはさらに高い山で囲まれており、バニュルスとは雰囲気が全く異なり、海沿いの街よりもとても乾燥した空気をまとっていたことをよく覚え ています。
実際に23年の夏前後にはここで山火事もおき、ブドウ栽培にも影響を及ぼしたと聞いております。
2023VTGよりこの新しい自らの醸造所ですべてのキュヴェを仕込んでいます。これまでの9カーヴではやはり醸造所としての部屋が狭く、なかなか仕事がしづらかった事 = 思うようなワイン造りができなかった事、が引っ越した一つの理由。そして上記してますように彼のブドウ畑は、バニュルスでの個人のドメーヌとしては面積は大きいほうなので、より自らのブドウで自らが醸造するワインを作り出していきたかった事が二つ目の理由。そして彼の醸造家としてのキャリアもほぼ10年、心機一転して独立するにはちょうどいい頃合いということで、9カーヴからの完全独立となりました。同時にブドウを供給していたTutti Frutti Ananasuのプロジェクトからも完全に外れました。
Added on Feb 26, 2023
Added on April 27, 2024








