20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
STEPHANE TISSOT / POULSARD V.VIGNES
原産国/地方:フランス/ジュラ
タイプ:赤
品種:プルサール
サイズ:750ml
手作業での除梗作業後一部は、40hLの大樽内で、3ヶ月間の醸し。
ピジャージュもルモンタージュも無し。もう一部は、木製タンクで45日間の醸し。ルモンタージュ有。
半分ずつタンクとドゥミ・ミュイで6ヵ月間熟成。
淡い色と味の濃密さは一切の関係がない!
それを証明するかのような、濃密な果実の粋がドッサリ詰まっている。
熟し感とフレッシュ感の同居。
スイスイとしたタッチの快感さ。
絶妙なガラス細工を思わせる完璧なバランス!
甘やかな余韻は、まるで数時間も続くと錯覚させるほど。
どんな造り手も、このプールサールを超えることは不可能なのでは?
プールサールとは・・・
房は小さいが粒は大きい。
果肉に対して果皮が薄いため、色調が淡く、繊細な香りのワインとなる。
泥灰質や粘土質の土壌を好む。ジュラの赤ワインの80%を生み出す。(輸入元資料より)
<ステファン・ティソについて>
【ドメーヌの歴史】
・1956年:ドメーヌの初ブドウ木をステファンの祖父が植える。
・1962年:ステファンの父がドメーヌを引き継ぐ。
・1989年:ボーヌで醸造学を学んでいたステファンがドメーヌに戻ってくる。
・1990年:ステファンがドメーヌを引き継ぐ。
・1999年:ビオ栽培を始める。エコセール認証あり。
・2004年:ビオディナミ栽培を始める。
・今では40Haもの畑も栽培している。目標は収穫量を2000hL/Haまで上げること。
複数の区画を持っており、それぞれのテロワールでキュベを造ってるというからオドロキ!
【ステファン・ティソとは?】
La vie est BELLE!!=「人生は最高だ!」
で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄。
ジュラのテロワールを表現するためには一切の妥協、後悔しない造りを心がけている。
1962年に設立したこのドメーヌは、現在3代目のステファン氏が後を引き継いで経営している。
海外のワイナリーでの経験があり、ブルゴーニュ地方ボーヌでも5年に渡り醸造に携わるなど、広い視野の持ち主。
その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。
もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。
テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、ぶどう栽培を変えた。
ジュラ地方といえば「自然派ワインの総帥」ピエール・オヴェルノワ氏が挙げられるが、
彼からも「ジュラを代表する造り手」と賞賛を受けている!!
【土壌】
1000年前の隆起で、ソーヌ川を挟んでジュラは数億年前の土壌が表に出ている。(ブルゴーニュは平地で石灰質にたどり着くには地下500mまで掘らないといけない!)
アルプスの隆起により、ジュラでは複雑な土壌構成の丘が沢山出来た。この複雑な土壌から生まれるワインは、例えば「アルボアのシャルドネ」と一言では語れない。ティソでは、トリアスのマルヌ(青い泥灰土)石灰質土壌はシャルドネ、トゥルソー、ピノ・ノワール、粘土質が多い土壌ではプールサール、サヴァニャンを育てている。
【収穫~醸造】
ぶどうの収穫は区画ごとに手摘みで行い、醸造も区画ごとに分けて行う。
ほとんどのキュベがフィルターをかけず、亜硫酸は最低限の使用に抑えるなど、人工的に介入しない自然なワイン造りをする。畑で傷んだぶどうは選果し、未熟果などはカーブで更に選果。
プールサールは蜂などの昆虫が触れただけで破裂してしまう程、果皮が薄いぶどう。その後は直ぐに除梗作業、タンク上部で手による除梗を行うが、プリプリの完熟したぶどうが、ジュースと共にタンク内に落ちていく。はじかれた房はスパークリング用として使用される。