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フランツ・シュトロマイヤー / リュージロッド(シルヒャー) 2020 restock!

5,390円

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FRANZ STROHMEIER / LYSEROD 2020 原産国/地方:オーストリア/シュタイヤーマルク タイプ:ロゼ 品種:ブラウワー・ヴィルトバッハ―、ツヴァイゲルト 土壌:砂質と粘土石灰質の土壌、「オポック」 サイズ:750ml 除梗100%。6時間のスキンコンタクト・マセラシオン、木樽で発酵。その後、木樽で4ケ月の熟成。コラージュ、フィルター無し。 リュージロッドとは、ブラウワー・ヴィルトバッハーの品種で造られた、 ほんのりピンクが掛かったロゼワイン。 元々は「シルヒャー」を名乗っていたが、2019年VTからこのキュヴェ名でリリースしている。オレンジがかった鮮やかなピンクの色調!旨みがのったザクロや小粒の赤系果実、白コショウなどのスパイス、キュッと引き締まった酸のバランスがクセになる!(輸入元資料より) <フランツ・シュトロマイヤーについて > NOMAのトップソムリエも頻繁に訪れる!新オーストリアのドン! まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう! 衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。 2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上!標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。まるで、オーストリアのジュラ! 【畑について】 「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。 恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。 20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」 (2015年9月訪問時・この畑は写真でさえ見た人が驚きの声をあげる。) オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。 「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。 オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。 【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】 この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。 たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。 このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。 しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル! NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れており(秘情報)、パリのカーヴでもリリース即完売という具合。 ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です! 【キャップシールを紙にする4つの理由】 ①金属のキャップは自然的ではないので嫌い。 ②紙を外して広げて見ると、飲み手に知って欲しいとの思いからフィロソフィーが書いてある。 ③上部を破いて紐のところにまとめると、なんとドロップストップになる! ④紙のキャップシールにすることで、「ああ、あのキャップのワインだな!」と記憶される…はず。 【ラベルに描いてあるNO(ナンバー)の意味~同じワインで、造るごとに番号が変わる!】 ①厳しい気候で、ブドウ造りが安定しない。造らない年もあるので、わかるように。 ②上記の理由で年号を混ぜる年もある。=年号を書く事が出来ないので、印として。

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