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ALAIN RENARDAT FACHET / Bugey Cerdon 2021
原産国/地方:フランス/サヴォワ
タイプ:ロゼ・泡
品種:ガメイ60%、プールサール40%
サイズ:750ml
ジュラ山脈の麓に位置する南東向きの粘土石灰質土壌の畑。樹齢7年~70年で、手摘みで収穫。ガメイもプールサールもほぼ同じ時期に完熟するので、一緒に醸造を行い、ダイレクトプレスした後、ステンレスタンクで3週間の醸しを行い、アルコールが6度になったら、タンクを0度以下に冷やし、アルコール発酵を停止させる。亜硫酸は収穫の際に15mg程度、瓶詰めの際に5mg、デゴルジュマンの際に15mg 添加。
昨年同様しっかりしたロゼ色の外観。例年よりガスが強く、2021年にリリースされたワインの中で最も香り、味わい共に強さを感じます。イチゴ、ラズベリーをそのままギュッと絞った様なフレッシュな赤系小粒果実の香りに加え、赤リンゴ的な酸もありつつ過熟したニュアンスも出ています。
味わいは昨年よりも酸がキリっと強めに出ており、ここ数年で最もキレのあるワインに仕上がっています。
そのキレがデザートだけでなくパテやサラミなどの加工肉との相性を抜群にしており、最高のアペリティフとして活躍しそうです。(輸入元資料より)
<アラン ルナルダ ファッシュについて>
スイス国境にも程近いフランス サヴォア地方で代々続くワイン生産者であるアラン ルナルダ ファッシュ。現在のオーナーは5代目となるアラン ルナルダ氏、そして、6代目となる息子のエリー氏が、数年前からワイン造りを手伝っています。
畑は標高350mを超える急斜面にあり、雑草を生やすことで土壌が流出しないようにさせながら、地中の水分を蒸散させる工夫をするなど、様々な試みを行っています。そして2008年来ビオロジック栽培に完全に転換し、一部はビオディナミの手法も取り入れています。
彼らが生産しているワインは、中甘口のロゼスパークリング1種類のみで、涼しい気候と品種特有の繊細な風味を引き出した「ビュジェ セルドン」のみを生産しています。このビュジェ セルドンは、アラン ルナルダをはじめ、この地域の造り手にとって悲願だったアペラシオンに2009年より新たに加わることになりました。実直に続けてきた仕事が伝統として認められた瞬間でした。
このワインを製法である「メトード アンセストラル」とは、人為的な糖分添加を行わず、ブドウ本来の甘みのみを用い、また酵母添加も行わずに造るスパークリングワインです。ステンレスタンクにて自然酵母で発酵させ、アルコール分が6%ほどになったところで軽く濾過(ろか)をし瓶詰めします。そのままさらにアルコール発酵を継続させて瓶内二次発酵を行い発泡性のあるワインとして、最終的なアルコール度数が7.5%程度になったところで急速に冷却し発酵を止め、濾過(ろか)をし、極少量の亜硫酸を添加してボトリングします。
上品な甘さと芳醇な果実味や爽やかな香りは、このような製法から生まれるブドウそのままの「自然の味わい」なのです。 同時に、最高温度8℃という極めて低い温度での発酵によって、果実の繊細な風味がそのままワインに表現されています。