20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
L'Absurde Genis des Fleurs / Apus 2023
原産国/地方:フランス/ラングドック
タイプ:赤
品種:カリニャン (樹齢60年)
土壌:石灰質
サイズ:750ml
全房のままの葡萄をステンレスタンクにて2週間のマセラシオン。発酵後、10か月間の熟成。SO2無添加。
【ストーリー】ワイン名は、ルーマニア語で『夕焼け』を意味。鳥が日の入りを運んでくる様子と帽子を取る挨拶をイメージしたラベル。カラフルだが、葉っぱの扇子で顔を隠すような恥ずかしさも表現。
レーズンやカシスソースなど凝縮感のある濃厚な果実味や、チョコレート、さらに紅茶のようなニュアンス。塩気や旨味もあり、濃厚ながらも丸みのある味わい。まるでバニュルスのような雰囲気。(輸入元資料より)
<ラブシュルドゥ・ジェニ・ド・フルールについて>
ル・トン・デ・スリーズのアクセル・プリュファーと同じ土地、ベダリューに新しいドメーヌが誕生しました。
その名も「L’absurede Genie de Fleurs ラブシュルドゥ・ジュニ・デ・フルール」。 都会人でありながら自然に憧れをもち、観察し続けたフランスの詩人ジャン・コクトーの「L’absurede genis de fleurs (花の理屈のない素晴らしさと才能)」という詩の一節から。 コクトーの生涯と自分たちを重ね、花のように香り天空に舞うように軽くエレガントなワインを造りたいという思いも込めてこのドメーヌ名としました。 トムはロワールのミュスカデ出身で、アンジュのジェローム・ソリニーやヴィーニュ・ド・ババスなどで経験を積み、ワインだけでなく、その他フルーツの栽培などの複合的な農業に興味を持っていた時に、アクセル・プリュファーとの出会いに刺激を受け、ベダリューの地に自身の根をおろす事を決断します。 一方、ミアはルーマニアの生まれ。お爺さんがワイン生産者で、生まれた時からワインに慣れ親しんでいました。18歳の時にパリに移住するも、自然の中での生活に憧れを抱いていました。そんな2人は自然派的なフィロソフィーを持った人たちが集まるコミュニティーで知り合い、お互いに惹かれ合います。彼らの夢がスタートしたのが2016年。買い葡萄でワインを醸造する事から始め、翌年には念願の自身の畑を取得。合計2ヘクタールの畑は2つの地域に点在しており、粘土石灰質とシストの異なる土壌で構成されています。
そのうちの一つは標高400メートルの急斜面で、機械が入る事の出来ない非常に大変な場所に位置しますが、丁寧にビオディナミを実践しています。各キュヴェにはミアの故郷のルーマニアの言葉が付けられています。それはトムのミアに対するリスペクトと、ミアと共にワインを造っている事を、ルーマニア語を通して伝えたかったからだそうです。1970年から使用されている小さなカーヴを使用していましたが、2023年より畑の近くに念願のカーヴを取得。今後の彼らのワインがどう進化し続けるのか、とても楽しみです。